生産革新マネジメントコースのグループ研究では、実際の現場に入り込み、現場と経営の立場で、ものづくりを深く議論しています。
今年度のグループ研究は、新型コロナウイルスの状況に応じ、下記の3つの対応を検討しております。
(1) 新型コロナウイルスが収束している場合
→現場での研究を行います。
様々なオンラインツールを活用し、品質改善や現場のマネジメントを含めた、新しいものづくりの形を模索する場にもします。
(2) 新型コロナウイルスが収束せず、現場での研究ができない場合
→オンラインツールで、メンバー企業の事例や文献調査を、生産戦略(例えば、マクロ視点では「コロナ禍以降のサプライチェーンのあり方」、ミクロ視点では「改善活動のマネジメント」など)を議論し、提言をまとめます。
(3)コース期間中に新型コロナウイルスが収束した場合
→(2)をやりつつ、収束した時点で(1)に切り替える。
*収束時期によって、現場での研究・提言のどちらに力点を置くかを決めるものとします。
ご不明な点は、お気軽に事務局までお問合せください。
■お問い合わせ先
公益財団法人日本生産性本部 経営アカデミー
[Tel] 03-5221-8455 [Mail] academy_info@jpc-net.jp