2019年12月7日(土)
2019年度のトップマネジメント・コースが修了し、32名の方が新たに経営アカデミー・マスターになられました。
当日は、参加企業の社長はじめ人事部門の責任者など多数の来賓の臨席のもと、約半年間の研修の締めくくりとなるグループ研究の成果報告会が開かれ、加護野忠男神戸大学特命教授、内野崇学習院大学名誉教授ほかコーディネータの先生方と活発な意見交換が行われました。
今年のグループ研究テーマは、様々な“関係”について取り上げた内容でした。企業活動と社会、取引先企業、あるいは従業員との関係をどのようにマネジメントしていくべきか、先駆的な取り組みをしている企業事例やインタビュー、アンケート調査などをもとに多角的に探求し、そのあるべき姿から目指すべき方向性を結論付けていました。
2020年度は2020年7月~12月に開催予定です。
詳細はこちらをご参照ください。 https://www.k-academy.jp/about/program/