2020年度「組織変革とリーダーシップコース」のグループ研究が、日本応用心理学会で優秀大会発表賞を受賞しました。参加メンバーの皆様、誠におめでとうございます。
■受賞グループ:
2020年度「組織変革とリーダーシップコース」 Aグループ
【参加メンバー】
石田 将 (富士ソフト株式会社)
枝 卓也 (株式会社埼玉りそな銀行)
杉山 彰英(テルモ株式会社)
塚本 正樹(富士ソフト株式会社)
野田 幸紀(NECマネジメントパートナー株式会社)
長谷川 達哉(ENEOS株式会社)
【指導講師】学習院大学 竹内倫和教授
■受賞テーマ:
「コロナ禍における若年従業員の自律的職務行動に向けた支援型リーダーシップの役割
━ 媒介モデルの検討 ━ 」
■グループ研究テーマ:
「ニューノーマル時代の新リーダーシップ論」
(概要)
本研究では、「『普通の人』を『できる人』にするには」を中心的な議題にし、以下の点を深掘りすることにした。
①「普通の人」を「できる人」に近づけるためには、「普通の人」に何が足りないのか。
②「普通の人」を「できる人」に近づけるために、社員のどの階層に何をしていくことが効果的なのか。
③あわせて、ニューノーマル時代でも適用する「できる人」を考えるべく、コロナ禍に鑑み、アフターコロナ時代の「できる人」とは何か。
概要の続きはこちら(2021年5月25日発行 生産性新聞記事より)
■受賞内容:
日本応用心理学会 第87回大会(2021年度)「口頭部門」優秀大会発表賞
日本応用心理学会WEbページでの発表はこちら
https://j-aap.jp/?page_id=461
(上記学会Webサイトより抜粋)
優秀大会発表賞は、本学会年次大会において優れた研究発表を行なった研究者および研究発表を表彰するもので、応用心理学に関する会員の研究を奨励し,併せて応用心理学並びに本学会の発展に寄与することを目的とする。
日本応用心理学会では,大会2日間の発表(口頭・ポスター)の中から,大会会員による投票ならびに常任理事会による最終審議を経て,「優秀大会発表賞」を決定します。
■お問い合わせ:
「組織変革とリーダーシップコース」担当
TEL 03-5221-8455 MAIL academy_info@jpc-net.jp